医療系資格

作業療法士の仕事

作業療法士は身体、精神に障害を持つ人や加齢に伴う身体の不自由や機能低下、痴呆症(認知症)など様々な人を対象に、その人にあった生活上の動作を習得する練習や工夫を行い、身体の応用能力や社会適応能力の回復を図る手助けをします。交通事故等で怪我をした後の職場復帰の準備を行ったり、手工芸などを使った指先と考える力をつける練習を行う手助けもします。 作業療法士の仕事は、病気や事故によって、生活能力に障害を受けた方や、身体や精神に障害のある人に対して、社会生活や日常生活で出来うる限り、人の助けをかりず、自立した生活が可能になるように、手工芸等の作業工程を用いての機能回復治療を行う仕事ということです。 作業療法士国家試験の受験資格は、作業療法士養成学校又は、養成施設で3年以上作業療法の知識や技術を修得する事が必要です。理学療法士の資格がある人は文部科学大臣指定校か、厚生労働大臣指定の養成学校で、2年以上の作業療法士の知識や技術を修得する事で可能です。外国の作業療法に関する学校若しくは養成施設を卒業するか、外国で作業療法士の免許に相当する免許を受けた人で、厚生労働大臣が前2項に掲げる人と同等以上の知識及び技能を有すると認定した人

にも受験資格があります。 作業療法士としての専門性を高めて、学会などでの発表や、研修会の参加を重ねルr事によって、研究職や特定の分野の「認定作業療法士」になる道も開かれています。認定作業療法士の制度は、医師の専門医制度にならい、平成17年に日本作業療法士会が、将来的に専門作業療法士制度を作る為に制定したもので、作業療法士の知識と技術の向上や継承を促進する為の活動です。